スナイパー:
プロット
香港
04月17日 2010 台灣上映
スナイパー(2002)
プロット
カナダ・ドイツ合作
08月31日 2002 台灣上映
アメリカン・スウィートハート
プロット
アメリカ
03月02日 2002 台灣上映
アメリカン・パイ
プロット
アメリカ
07月01日 2000 台灣上映
アメリカン・ビューティー
プロット
アメリカ
04月29日 2000 台灣上映
ビッグ・アメリカン
プロット
アメリカ
01月01日 1977 台灣上映
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アメリカン・スナイパー評論(20)
テロに憤りを感じた男が、祖国を守る為に軍に入隊する。伝説と呼ばれる程のスナイパーになるも、少しずつ精神が蝕まれていく。
どこにいても戦闘の緊張感から抜け出せない、安らげる場所がない。
家族から反対されても、戦場に戻ってしまう心理は私には分からない。でも、戦友の復讐だけが理由ではないんだろうなとは思うな。
戦闘描写に関しても凄いリアルに感じた。R15なだけあって残虐で容赦ないシーンも多いけど、それもまたリアルなのかな。特に銃声は凄くこだわりを感じた。一発一発が凄く重くて、鋭く乾いた銃声を聞く度に心が擦り減りそうだった。
ラストシーンは何とも報われない。やっとPTSDも克服して、仲間達のため家族の為に生きていこうってところだったのに。
撃つ時の葛藤が伝わってくる感じがやばい
実話を元にした話だということは知らずにみました。
最後の実話テロップ流れた時の衝撃…苦笑
誰か教えといて!と思いました笑
戦争によって時代も状況も違うだろうから比べられないけど、この映画では特に戦闘シーンが淡々と過ぎていった様に感じました。
戦場で感じる気持ちの動きなどはあまり深堀りして描かれていなかったのような。
家族を置いて戦場に向かう葛藤とか、描かれそうなところだけれど、彼の主観はあまり語られず国を守りたいからという信念のみ。
これは実話がもとだから故にだったのかもしれないですね。
戦場のシーンでは淡々とみていた私でしたが、
もう辞める。帰る。
と決めて日常生活に戻っていった彼の姿を見た時の方が、彼の辛い何かを感じました。
何もなくても脳内で鳴り響いてしまう戦地の音…
虚無というか、この人はこのままでは普通の生活をするのは難しいんだろうなっていうことを感じました。
そしてやっと日常生活のなかにも戦ってきた仲間を助けられると道を見つけ始めたかと思いきやでの驚きのラスト…実話だから、悲劇は突然ですね…
特に、家族をもつ一人の男性として
戦地にいくとはどういう人生になるのか…
他の映画と比べても現代に近いと思うので
そういう意味でみてみてもいいかもしれないです。
美しい妻と子供がいながら、4回のイラク戦争への派遣でとてつもない功績をあげたクリス。伝説と呼ばれている。
しかし、クリスは戦争から戻ってきても心ここにあらず。
妻の言葉が刺さった。「戦争はいかなる人の心に影響を与える」帰ってきても戦場の一瞬も油断できないピリつきを感じ、常に気を張っている状態。些細なことで血がのぼり感情的になってしまう。そんなクリスを見ていて少しつらくなった。
この話はどの視点から見るかで見え方が変わってくるのでは。アメリカのため家族を守るのためという正義のもと戦場に向かっている一方でそこに自分の役割を見出し自ら戦場に居場所を求めようとする。また残された側は大きな不安を常に抱え込んで帰りを待たなくては行けない。
リアルな近代の戦場とそこで戦う人々、残って待っている人々。絶対にすれ違い、考え方の違い、矛盾が生じてしまう。残酷だよね。
そして最後はなんとも皮肉。なぜ殺されてしまったのか。
その生き様がかっこいいとか、ものすごく共感できるとかそういうことはなかったけれど、何か心の奥に響くものがあった。