ゴーストバスターズ(1984)
プロット
アメリカ
12月02日 1984 台灣上映
ゴーストバスターズ2
プロット
アメリカ
11月25日 1989 台灣上映
ゴーストバスターズ アフターライフ
プロット
アメリカ
02月04日 2022 台灣上映
ゴーストバスターズ フローズン・サマー
プロット
アメリカ
03月29日 台灣上映
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ゴーストバスターズ評論(20)
冒頭ではオルドリッジ邸での怪。そこでの怪事件を扱って欲しいとエリン・ギルバート(ウィグ)は頼まれたのだった。本のことなど知らないと言い切るエリンだったが、幼なじみのアビー・イェーツ(マッカーシー)が勝手にアマゾンで売り出してたのだ。その共同執筆者のアビーに文句を言いに行くと、変人発明家のジリアン・ホルツマン(マッキノン)を紹介される。さらに地下鉄の事件でパティ・トラン(レスリー・ジョーンズ)も仲間になる。なぜだかダメ社員となったケヴィン(クリス・ヘムズワース)もそのままだ。
次の依頼はコンサート会場。オジー・オズボーンのコンサートをうまく絡めて最高!
そうこうして登場したのが元の『ゴーストバスターズ』ビル・マーレイ。幽霊をぜひ見たいもんだという客としてだ。「キャスパー!」と叫ぶところがいい。しかし、幽霊は逃げてしまった。ケヴィンに取りついたゴーストはそのままパワースポットへ。追いかけるゴーストバスターズ。途中のタクシー運転手がダン・エイクロイドだ!エンドロールにはシガニー・ウィーヴァーまでもが登場してた。
ヘムズワースを除いて全て女性キャラというところが凄い!
脚本はテンポの良さは残しつつも、ゆるゆるな展開ではなくしっかりしたものになっていました。
原作のバスターズメンバーもより個性的になって、見ていて楽しかった!メリッサ・マッカーシーは鉄板ですが、それに加えてホルツマンもかなりいいキャラクターしてました♪このノリと勢いで、ニューヨークを救っちゃう感じのストーリー、めっちゃ好きです!
原作にはないいろんなガジェットが出てくるのも楽しい♪
笑いの部分はややクドいのもあったけど、概ね面白かった。アビー、ホルツマン、ケヴィンあたりがいい感じ。クリス・ヘムズワースはこのあたりからおバカ役ばっかりになっちゃいましたね。そりゃ休業したくもなりますね。。
ちょっとジョークに走りすぎたなと思う。
もう少しシリアスな感じの中にジョークを混ぜる位が良かった。
その点はオリジナルの方が勝ってたと思う。
オリジナルメンバーがスポットで出演してたのは感慨深かった。
ラストにズール・・・こういうノリは好き
女性をメインキャストにしたことも新味があって良いし
旧作のキャストが所々に出演してたり、
見覚えのあるゴーストが出てくるのも好感がもてた。
とにかく「ちょうどいい塩梅」って感じの作品で、
コメディ・アクション・ホラーのバランスが良く
最後まで気楽な感じで楽しめた。
さらに言うならエンドクレジットまでサービス精神満点で
娯楽作品としてこれ以上ないんじゃないかってくらいの満足度。
たしかに名作と言われる類ではないと思うけど、
エンタメ作品は「楽しい」のが大正義。これでいいのです。
それなりに面白かったです。
特にジリアンが個性的でかっこかわいい!
元のゴーストバスターズを知ってる人には物足りないかもしれないですが。