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03月15日 台灣上映
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SP 野望篇評論(20)
キャリア官僚たちと幹事長・伊達(香川)が策略する“革命”とは何なのか?革命の意味がわからんぞ。後半のアクションの連続も岡田准一の見せ場。手に汗握るシーンの連続ではあるが、ハリウッド映画を見過ぎているせいか、なぜ銃を撃たない?!とイライラ感もつのる。
岡田も堤も真木よう子も持ち味出してる。
もう少し、デフォルメして、クールに、キメをつけて、メリハリを出せたらいい物ができたのにね。
ドラマ版のノリを残しつつ、最後に向かってダークさが上がっていた。アクションシーンも見応え充分で、革命編が楽しみ!