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プロット
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06月07日 台灣上映
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プロット
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06月07日 台灣上映
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プロット
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BECK評論(20)
ひっぱってひっぱって最後にやっとコユキの歌声登場か!?と思ったら!!
歌わんのかい!!!
桐谷健太があれだけのステージパフォーマンスをみせて
他のメンバーも相当楽器頑張っただろうに
ライブの観客が聴き惚れる歌声を映画の客には聞かせないって。
監督、最低だなー。
出演者も可哀想だわ!
BECKは良いのにライバルバンドダサすぎ。
外国人キャストもなんだかやすっぽい。
佐藤健の演技は繊細で透明感あって凄く良いし
ほんと、BECKメンバーや忽那汐里も竹山も良いのに
脇が雑。
こんなに星5のシーンと、星ゼロのシーンがある映画、はじめて!
しかもエンディング音楽、なぜかオアシス、
そこはBECKの曲で終わるか、せめて
エディのバンドとか〜。
ねぇ、良い素材をめちゃくちゃにした料理人は誰?
怒り心頭。
表現の仕方として口パクを採用したのは悪くはないのですが、何度もやられるとしまうともどかしくなるというか、最後のフェスのシーンでは飽き飽きとしてしまった。
しかし、音楽をテーマにしたこの原作を映画化するのは難しいことだったろうし、キャスト陣の演技、特に桐谷健太の演技は良かったので○
ただ、ツッコミ所も多数あったので星3とします。
ラストのフェスシーンはもうめっちゃ上がる!うぉーーー!ってなる。なんなら立ち上がって踊り出しそうなくらい。
ぜひ見てみて!
佐藤健わっか!今じゃ膝丈のズボン姿なんて見られないだろうから貴重だなーと。まだ若さだけで勝負って感じ。
あと向井理の金髪がとてつもなく合ってなくて話が入ってこない。金なら金で、もっと似合った色味があったのでは?と素人ながらに思う。(しかも脱ぐ割には体ヒョロッヒョロ)
と、全体通してなかなかのポンコツぶりだけど、最後まで観続けられたのは忽那汐里・桐谷健太の適材適所感がズバ抜けていたからだと思う。英語をこなす水嶋ヒロにはそれを感じず、やっぱ演技力って大切だなと思った。あと川野直輝の登場には胸が熱くなる。
中村獅童と松下由樹の髪型の不自然さはもうちょっとどうにかならなかったのかと思いつつ、桐谷健太の歌唱力に圧倒されつつ、皆さんの言う通りコユキの無音演出ないわー。。。っていうループ。