キング・オブ・コメディ
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
キング・オブ・シーヴズ
プロット
イギリス
01月15日 2021 台灣上映
キング・オブ・トーキョー・オ・フィウミ
プロット
日本
10月11日 2008 台灣上映
スティーヴン・キング エイジ・オブ・パンデミック
プロット
アメリカ
02月02日 台灣上映
ロマンチック・コメディ
プロット
アメリカ
04月07日 1984 台灣上映
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プロット
アメリカ
06月25日 2010 台灣上映
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キング・オブ・コメディ(1983)評論(20)
冒頭のシーンから感じる人々の熱量。そしてラストまで貫かれるエネルギッシュさ。やはりスコセッシの映画は熱に溢れています。
パプキンとマーシャ、2人とも恐ろしい狂気を持っていながらも、全く正反対な性質を持ち合わせているように思えます。超人気コメディアンのジェリーに対して歪んだ愛情を持っているマーシャでも、彼女の考え方は実に現実的で、非常に冷静にジェリーに迫っていくのに対し、コメディアンを夢見るパプキンは常にフレンドリーに振る舞っているようでも、周囲の感覚とのズレと妄想癖による行動が彼の異質感と狂気を際立たせています。
この映画のキャラクターが持つ、異常だけれども観る者を惹きつける不思議な魅力が全面に溢れている作品でした。また、パプキンの「妄想癖」という性質が、物語の解釈の幅を広げているのもこの映画の奥深いところですね。ラストのパプキンの成り行きは事実か、それとも妄想か。最後の解釈が広がってオチがひとつにまとまらないにも関わらず、嫌な後味にならない素晴らしさ、、大好きです。
ジョーカーはまんまこれの影響を受けてるわけだけど、わたしはマーティンスコセッシの描くラストがすき
変な形で報われる主人公に、人生思うようにはいかないが、夢を信じれば何かは達成する、と思わせる
あと自分のコメディをテレビでバーの女の子に見せるのは本気で名シーンだった
彼の日常を見てきた私達からすれば、全く笑えないギャグばかりだからね…あの瞬間、ほんとに彼がコメディを愛してることを知るし、そんな彼が猛烈に愛しくなる……
事務所でのやりとりも面白いしな〜
ママと一緒に住んでるとか、録音したりとか、別荘乗り込んだりとか、ギリギリ保ってた普遍性が本人と会ってから崩れていく感じとか、たまに狂気を感じるのが堪らなく良かった、映画的だよね
しかも狂気も割と普遍的な狂気で、誰にでもありうるなと思わせるからすごい
レイジングブルも観ないと。
1983年。
主演ロバート・デニーロ
監督マーティン・スコセッシ
製作アーノン・ミルチャン
タクシー・ドライバー1976
レイジングブル1980
のあと。
コメディアン志望の青年
特殊なファン
有名テレビ番組への出演
サスペンス喜劇。たしかに犯罪を犯してまでテレビショーに出演して有名になるというのは、かなり狂っている。
「ジョーカー」からの流れで、観たけれども、ジェリー本人がゴルフ中に別荘に押しかけたり、街中で誘拐したり、FBIが来ているのに番組収録をさせ、放送させ、…などなどなかなかスリリングな展開だった。
ダイアン・アボットがデニーロの実の嫁さんだったというところは、面白い。全ては愛の力か。
往年のジェリー・ルイスが誘拐されるコメディアン役。
本作の監督のマーティン・スコセッシがテレビ局プロデューサー?役ででている。
人は死なないし、一発の銃弾も撃たれない。
だが、緊張感は編集と音楽で高まる。現実のストーリー進行の境目に妄想が差し込まれる。
ジェリー・ラングフォードの別荘にルパート・パプキンが彼女?と勝手に訪れたシーンは、
冷めた空気の中で全く動じず、帰ろうとしない痛い人を通り越して、
病的な人物を演じ、ハラハラしてしまったのは、俳優陣の演技が上手い証でしょうか。
ストーカー女の表情がイカレいて怖い・・
エンディングが現実か妄想かの論争があるみたいですが、個人には現実だと思えました。