ヒッチハイク
プロット
日本
07月07日 台灣上映
THEATERS
プロット
日本
07月15日 台灣上映
青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない
プロット
日本
06月23日 台灣上映
私たちの声
プロット
イタリア・インド・アメリカ・日本合作
09月01日 台灣上映
メンドウな人々
プロット
日本
09月02日 台灣上映
プー あくまのくまさん
プロット
イギリス
06月23日 台灣上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2022 KKTM)。聯絡我們
ホッタラケの島 遥と魔法の鏡評論(13)
子供のころの、ちょっとしたことにも
驚き感動する気持ちを思い出させてくれます。
普段忘れがちな家族の絆の大切さも
改めて気づかせてくれました。
家族で観るのにおススメの映画です。
持って行っちゃうよー。と、物の怪な
臭いがプンプンな和製「不思議の国のアリス」
みたいなお話でした。
暖かみのある色やデザインで、派手なシーンも
あってとても楽しげなんだけど…、
可もなく不可もなく、臭みのない優等生みたいな印象。
ゲームのムービーみたいに、テンポよく見せ場があるものの
心理的な描写は、少し物足らず感情移入することもなく、、、
残念ながら私は心には響きませんでした。
(面白かった人ごめんなさい)
世界観やキャラクターのデキがいいので、ちと勿体ない。
…何気にまた、亡き母と娘の物語だった。。
TVでやたらプロダクションI.Gの仕事ぶりを
宣伝していたので^^;
どうしようかなぁ~と思いつつ観てしまった。。
しかしこのフルCGアニメーションの動きや質感が、
あまりピンとこない人も多かったんじゃなかろうか。
確かに温か味はあるかもしれないが(サイトより)
どうものほほ~んというか、のっぺり~んというか、
美しさと動きがアクションとは一線を画している。
でも中身はけっこう…アクションめいてたりして。。
まぁファンタジーなので(爆)これでいいのかしら。
亡くなった母親の手鏡を、ふと思い出す高校生の遥。
長く二人暮らしの父親がウザく?感じる今日この頃。
急に思い立って祖母の家に行くことにした遥は、
お参りした神社で不思議な光景を目にしてしまう…。
ここで、奇妙なきつね・テオと出逢った遥は、彼を
ホッタラケの島へ追いかけ、母の手鏡を探すことに。。
物語はワリと普通だ。(爆)
そして絵となって出てくる世界も過去に観たアニメや、
ヒット作で描かれてきた風景とまったく酷似している。
なのでイイ話ではあるのだが、新鮮味はない^^;
手鏡を取り戻すための手段や、テオとのやりとりが
微笑ましい一方、どこの世界にも世界征服とか(爆)
そういうバカを遣らかそうと企む悪党がいるものだ。
ある意味冒険活劇…と化した物語が、終盤、やっと
冒頭のテーマに戻ると、いよいよ感動の涙を誘う…。
人々がほったらかしたものを集めるという
入間市のとある稲荷社に伝わる民間伝承をモチーフ
にした「日本昔ばなし」風の懐かしさと、フルCGの、
見事な合体作品…!?なのかどうかは分からないが^^;
「もの」よりも、その「記憶」が大切なんだということは、
存分に伝わってきた…。出来ることならこんな風に、
子供の頃、どんな風に育ってきたかを見せてやりたい。
親の愛情を独占していた子供時代を、我が子にも。
(遥と父親のやりとり…お弁当のハンバーグに涙(T_T))