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波の数だけ抱きしめて プロット 日本 08月31日 1991 台灣上映
まむしの兄弟 プロット 日本 11月22日 1997 台灣上映
はだしのゲン プロット 日本 01月01日 1900 台灣上映
愛の渇き プロット 日本 02月18日 1967 台灣上映
吐きだめのヒーロー プロット アメリカ 12月05日 1987 台灣上映
きみの友だち プロット 日本 07月26日 2008 台灣上映
愛のむきだし評論(20)
大した筋書きはない、入り組んだ構成もない
序盤ぐらいだ、時制を前後させているのは
なのに全くダレない
退屈せずこの長時間観客を集中させる、それだけでも物凄い演出力とわかる
通りいっぺんの映画ではない
何だなんだか、わからない映画だ
なのに終わってみれば、感動が確かにある
むき出しの愛
テーマはしっかりと伝わっている
凄い映画だ
「むきだしたらどう?」「むきだしたらどう?」って言っています。
「何を?」って言われます。
一時期、毎日観ていました。
細かいこと言う人はキライ。
わかるでしょう? 言いたい事は。
この作品は
変態なんだって。
……とにかく、これは酷かった。
ストーリーは、目の前にいる恩人を別人だと勘違いする女性のお話です。
そう。
何百回も使い古されてきて、手垢がビッシリこびりついた構図です。
最後に、こうなるだろうと想像できる通りのエンディングに至るまでに、3時間以上も椅子に座っている苦痛と言ったらありません。
あまりにも「偶然のおかげ」というものが乱発されていて、ストーリーには興がまるでなし。
このシナリオを作った(作らせた)人間は、かなり相当に「力量レベルが低い」と思わざるを得ませんでした。
20代で人生経験がまだ少ない監督の作品ならともかく、50近くにもなって、こんな「大声で叫んだり暴力を振るったり血がドヒャーと飛び出たり、それが映画だ」と思い込んでいるような人間の作品など、今後は一切観る必要なし、と判断しました。
変態、愛、宗教などいろんなテーマが盛り込まれているが見終わってみると、なんか色々虚しいなぁと思った。