エンド・オブ・ザ・アース
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
スピリッツ・オブ・ジ・エア
プロット
オーストラリア
02月08日 2020 台灣上映
デソレーション・センター
プロット
アメリカ
09月12日 2020 台灣上映
アース・ママ
プロット
イギリス・アメリカ合作
12月22日 2023 台灣上映
アース・フォール JIUJITSU
プロット
アメリカ
01月15日 2021 台灣上映
リターン・トゥ・アース
プロット
カナダ
02月03日 2015 台灣上映
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センター・オブ・ジ・アース評論(20)
頼りないヴェルヌ好きの研究者と甥っ子が、アイスランドで火山研究者の娘と出会い、何やかんやで地底を冒険するお話。
トロッコのシーンが一番好き、いやめっちゃワクワクするでしょ!他にも太古の生物が生きていたり、人食い魚🐟に食べられそうになったり、するけど絶対大丈夫👌な安心設計。そんなことあるかい!なご都合主義満載の楽しい冒険旅行でした。
穴を進むと、火が出て、崖があり、恐竜が出てきて、追われて逃げて、最後は畑に出ましあ。
なんの工夫もない、映像も酷い、何より役者が本当に遊園地のアトラクションのスタッフくらいの演技かな。
冒険ワクワク感ゼロ、ハラハラ感ゼロ、ほのぼの感ゼロ、感動ゼロ。
テレビで録画して見たからタダなのでこんなもんか。
最後まで楽しめた。
この作品は”SFの父「ジュール・ヴェルヌ」が書いた
「地底旅行」の内容は事実である”
という前提のもと、
地質学者トレバー(ブレンダン・フレイザー)と
その甥ショーン(ジョシュ・ハッチャーソン)が
火山学者を父に持ち、アイスランドで
山岳ガイドをしているハンナ(アニタ・ブリエム)と共に
火山調査のため
地底奥深くに広がる異世界を冒険するという物語。
「地底旅行」の実写映画ではないが
小説の設定を元にしている部分は多い。
まずは地底の世界観。
トレバーたちがマントルの亀裂へとつながる竪穴を落下し
たどり着いた地底世界。
そこに広がっていたのは、
まさに小説で描かれている世界観そのもの。
オーロラのような電気現象で明るく照らされた洞窟、
キノコの森、海……。
色鮮やかにビジュアル化されており
なかなかの映像美だと思った。
こんな美しい世界が地底に広がっているというのが感慨深い。
続いて人物設定。
物語の序盤ではよそよそしかった叔父と甥が
様々な困難を乗り越えることで
お互いを理解し徐々に打ち解けていく。
キレイな展開だと思うが、
何で叔父と甥なんだろうと思った。
「親子でいいじゃん!」と。
そしたら原作の地底旅行が叔父と甥が旅する物語だった。
なるほど。こういったところも踏襲しているのかと納得。
こういう裏情報を知るとさらに映画が楽しくなると感じた。
この映画は一難去ってまた一難の連続。
ま、そこが楽しいのだが。
地底でトロッコに乗るシーンがある。
当然トロッコは安全運行をしてくれない。
線路が途中で途切れていたり、壁にぶつかりそうになったり。
無事トロッコを切り抜けても一安心する間はない。
トロッコを降りたその足場に広がるのは白雲母。
とても薄く少し刺激を与えただけで崩壊してしまう。
歩くのもままならないのだ。
その他にも、どっからあらわれたか分からない恐竜に
追いかけられたり、磁力で浮いた岩に飛び移ったり……。
常に場面が変わり新しい困難に直面するので見ていて飽きない。
常に新しいシーンを見られる新鮮さがある。
直面する困難はどれも王道的な展開で容易に想像がつく(笑)
それだけ軽い映画ということなんだけど。
酒でも飲んでほろ酔い気分になりながら、
夜中に見るのにちょうどいい映画だと思った。
後は子供と一緒に見るとかかな。
上映時間も90分と短めなのでサクッと観ることができる。
中だるみした感がないので
エンディングまでアッという間な気がする。
地底旅行は読んだことないが
それでもとても楽しめた。
気になったところというと、
主人公を演じたブレンダン・フレイザーの目つきかな!
ハムナプトラのときはもっとイケメンだったような。
なんか目つきが危なかった(笑)