君を見つけた25時
プロット
香港
05月22日 1999 台灣上映
きみがぼくを見つけた日
プロット
アメリカ
10月24日 2009 台灣上映
勝負(かた)をつけろ
プロット
フランス・イタリア合作
09月09日 2022 台灣上映
恋愛小説家
プロット
アメリカ
04月11日 1998 台灣上映
小犬をつれた貴婦人
プロット
ソ連
07月25日 1965 台灣上映
たけくらべ
プロット
日本
08月28日 1955 台灣上映
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小説家を見つけたら評論(17)
いろんな考え方があるんですね。
主人公2人の描写が丁寧で温かみがあって、こういう映画は大好きです。
映画「小説家を見つけたら」(ガス・ヴァン・サント監督)から。
主演のショーンコネリーは、黒人の若者に文章を書く秘訣を教える。
その最初がこの一言。
「いいか、第1稿は、ハートで書け」
「そして、リライトで頭を使え」とアドバイスをする。
文章を書くときには、考えず書くこと。
頭に浮かんだことを、どんどん書きなさい、心に感じたことを書きなさい、
そうアドバイスしているようだった。
最初から、上手い文章を書こう、なんて考えてはいけない。
「自分のために書いた文章は、人のために書いた文章より優る」
そう、字幕で見たときには、嬉しかった。
物書きを職業にしているわけではないのだから、
他人に気に入られる文章ばかり書いていると自分を見失う。
これからの「私の書く姿勢」としていきたい一言であった。
黒人の少年と頑固じいさんが心を通わせていく、、、
ありがちとは言え、とても心温まるお話でした。
ストーリーも表現もしっかりしててすんなり心に入って来ます。
ドカンとくるようなシーンはないですが、全体的に心地よく、素晴らしい映画だと思います。
小説家という視点からみた、人生についての様々な表現も印象的です。
ショーンが素晴らしい。
オーディションで合格した主人公も良い。