ペット・セメタリー2
プロット
アメリカ
11月14日 1992 台灣上映
螢(1989)
プロット
日本
02月18日 1989 台灣上映
エトワール(1989)
プロット
イタリア
10月14日 1989 台灣上映
鍵(1989)
プロット
チェコ
08月14日 1999 台灣上映
スキャンダル(1989)
プロット
イギリス
11月11日 1989 台灣上映
レインボウ(1989)
プロット
イギリス
09月02日 1989 台灣上映
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ペット・セメタリー(1989)評論(20)
まあまあ怖かったし、どう決着するかという興味は最後まで持てたので合格。(もうちょっと頑張ればさらに面白くなったのでは感はあるけど)
しかし悪いことしてないネコや子供が酷い目にあうのは可哀想すぎるな。あと小さなお子さんがいる人は見ない方がいいと思いました。
死者がよみがえるというインディアン伝説の物語
昔見た時はかなり不気味でけっこう怖かった記憶があります
さすがS -キングといったところです。
数ある作品の中でも、スティーヴン・キングが長らく出版を見合わせたという“禁断”小説の映画化。
勿論ホラーではあるが、それ以上に、愛するが故の哀しさ、残酷さ、愚かさこそ際立つ。
田舎町に越してきた医師とその家族。
家は大型トラックが行き交う道路沿いにあり、ある日、長女が大事にしていた飼い猫が轢死してしまう。
まだ“死”を理解出来ない娘にどう伝えていいべきか悩む父は、隣家の老人にある場所へ案内される。
家の近くに森の奥へ続く小道があり、その先に、“ペットの墓地”が。
さらにその先…。
ある部族の埋葬地。
そこに埋葬すると…
飼い猫が還ってきた。
しかしそれはもう、かつての飼い猫ではなかった。
腐乱臭を放ち、異様なまでに狂暴になり…。
これがペットだったからまだいい。もし、人間だったら…。
そんな事は一度も…いや、あった。その昔、哀しくも恐ろしい事件が。
絶対に一線を越えてはならない。
しかし、再び過ちを犯してしまう悲劇が…。
一家の幼い息子がトラックに轢かれ、父は…。
死んだ愛する者を生き返らせる。
一見愛故の尊い行いのようにも思えるが、果たしてそれは、本当に善き行いなのだろうか…?
死んだ人を生き返らせて、万歳万歳めでたしめでたしなのは、七つの龍の球の話だけである。
生き返ってきた息子は、もはや息子ではなかった。
もう一度会いたくて、愛しているから生き返らせたのに、逆に襲い掛かって来るという、皮肉というより悲劇だ。
そして、一度死んだ我が子を、今度は自らの手で殺めなければならないという、残酷過ぎる最後…。
その愚かな過ちは、この一度で充分知り得た筈だ。
しかしラスト、父は再びこの愚かな過ちを犯してしまう。
ある愛する人の遺体を抱き、あの埋葬地へ。そして、還ってきたのは…。
どうして人は、愚かな過ちを繰り返してしまうのか。
人は、愛の哀しみから立ち直れないのか…?
恐ろしくも哀しく、後味悪い本作に於いて、一家に助言し、手助けもしてくれる“いい幽霊”が唯一ユーモアをもたらす。
と言うか、シュールでもあった。
アメリカでは間もなく、リメイク版が公開。
この89年版は、悪くはないが、優れた大傑作!…ってほどではない。
やりようによっては、深い作品になると思うのだが…?
リメイク版も楽しみだ。
ペットセメタリーもリメイクされると言うことで久々の鑑賞で予習しときます。
内容は死者が生き返るお墓があってそこに大切な家族が死んだことでショックをうけた主人公がそのお墓に埋めるってお話なんだけど、、
突っ込みどころ多数で。
まずそのお墓のことを教えてくれたおじいさん。
埋めたらどうなるか知ってるのになぜそれをさせるんだ笑
主人公もお墓に埋めて猫が凶暴になったのに関わらずなにも学ばない、、まあそこは人間の愚かさや、大切な人間を失った悲しみが少しでも生き返る希望にすがる思いってことはわかるが、、
しかしスティーブンキングの陰鬱とした話にはこのくらいの画質と当時の技術での作りが雰囲気でてるね。
子供が襲ってくる演技も本当に怖さと悲しみが滲みでる。
今見てもわかりやすい内容だけどお墓から復活したらやたら相手を殺したがるのはなんでなのか