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にあんちゃん プロット 日本 10月28日 1959 台灣上映
リッちゃん、健ちゃんの夏。 プロット 日本 10月01日 2021 台灣上映
ちゃんこ プロット 日本 03月18日 2006 台灣上映
奈緒ちゃん プロット 日本 07月29日 1995 台灣上映
かあちゃん プロット 日本 11月10日 2001 台灣上映
のんちゃんのり弁 プロット 日本 09月26日 2009 台灣上映
101匹わんちゃん大行進評論(8)
同じくディズニー犬作品の「わんわん物語」の犬が今作には一瞬だが登場する。
事前に「わんわん物語」見とくと楽しみが増すのでオススメ
ストーリーはなんとなく覚えているけど、過去に観たことがあったかどうかもわからない状態で観ました。
観る前は、多くのダルメシアンを描くために、ゼログラフィーという新しい技術を使い、そのために線の残るこの頃のディズニーの独特な映像が生まれた、ということと、クルエラの歌ぐらいしか知りませんでした。
ディズニーの動物モノはたいてい出来が良く、さらにディズニーのいったん遠くへ行って帰ってくる系(おしゃれキャットやボルトなど)も面白いものが多いですが、「101匹わんちゃん」はその原点ともいえる作品です。
主人公?のポンゴが自分のために飼い主を結婚させる策士だったり、犬たちの通信方法や互いに協力する動物たちなども楽しいですし、映像も美しく、クルエラの車の描写はまるでCGのような繊細さで驚かされますが、本作の魅力の中心は何といってもクルエラです!
もう、ディズニーヴィランズの中でも飛びぬけてイカれています。クルエラの狂人ぶりはディズニーヴィランズの中でも最高峰といえるでしょう。
もう、大義も名分も野望も過去の恨みもありません。ただただダルメシアンの毛皮が着たいだけです。ダルメシアンの毛皮のためなら犯罪でも何でもします。大金持ちだからそんなことしなくてもいいのに完全に狂ってます。毛皮のためにダルメシアンを追いかけるクルエラの狂気には、他のディズニーヴィランズを凌駕するそら恐ろしさがあります。
ディズニーでこんな狂人出しちゃっていいの?と思うぐらいぶっ飛んで頭がオカシいです。
本作を観て、クルエラが普通の生身の人間でありながら、魔法使いや特殊能力をもったヴィランズに肩を並べる人気がある理由がよ~くわかりました。
2021年にはエマ・ストーン主演の「クルエラ」という映画が予定されているそうですが、今から楽しみですねえ。
実写版とディズニーアニメーションストーリーブックしか知らなかったので【101匹わんちゃん】観た。原作(ディズニーアニメ)はゲームデザイナーとファッションデザイナーの話じゃないのか。ディズニー90年代長編アニメ映画最高~。最近はピクサーばかり取り沙汰されているが私はアニメも大好きだ~
子供の時に観てたらトラウマになってたかも(笑)
動物版ホームアローンって感じでした!
古い映画だから絵も吹き替えも凄く残念な感じだったなあ
今風にまた変えてみたらいいかも!