テレマークの要塞
プロット
アメリカ
12月24日 1965 台灣上映
要塞
プロット
アメリカ
09月30日 1970 台灣上映
荒鷲の要塞
プロット
アメリカ
12月21日 1968 台灣上映
沈黙の要塞
プロット
アメリカ
05月21日 1994 台灣上映
ロード島の要塞
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
ナバロンの嵐
プロット
イギリス
02月10日 1979 台灣上映
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ナバロンの要塞評論(11)
何より、嵐、崖、爆破、といった興奮ポイントが、とても見事に撮れてるんですよ。画面を前にして、ポカーンと口を開けて、思わず「すげー、これ」と言ってましたよ、私。
そしてまたそれだけでなく、それぞれのキャラクター設定が活かされているため、チーム内の人間関係も複雑に絡み合って、面白味を増していました。
これは観て、間違いなしの映画です。間違いなく誰もが楽しめる映画だと思います。
・1961年公開とのことなので、約50年も前の作品
・第二次世界大戦中の、連合軍・独軍との戦いを描いたものだが、
実は架空の話
・現代の戦争・アクション映画と比べると、映像など古臭さは否めないが、
序盤の嵐の中での航海シーンから、断崖からのナバロン島侵略・・・と続く
ストーリーは十分楽しめた
・そして最後の大砲(これまで英軍を苦しめた)、及びその要塞の破壊シーンは
大興奮!
・一番のお気に入りシーンは、
一行が独軍に捕まったものの、アンドレア・スタブロス大佐の好演技により
脱出・独軍への成り済ましに成功したシーンです。
男男男
ラストのダッフルコートが似合うデビットニーブン
ほんと加齢臭すごそうなアンソニークイン
髪の毛の油がすごいグレゴリーペック
史実の設定を変更、脚色して作られた物語。
達成困難と思われる無謀な作戦に携わることになった即席特殊部隊の活躍と人間模様が描かれています。
命令を下す者、実行する者。
責任を負う者、実際に手を汚す者。
負傷した隊長に代わって率いることになったMalloryと、隊長の親友であり、責任を逃れるため昇格を拒み続けて来たというMillerとの対立から、戦時下ではどの立場の人間も、やむを得ない決断を受け入れ、望まない選択を選ばざるを得ない状況に追い込まれることが浮かび上がってきます。
現地人、上官、裏切った仲間。
作戦を危険に晒す者が誰かによって、その対応につき部隊内の論争が随分左右されます。
嵐に断崖絶壁、接近戦に空からの爆撃、そしてスパイ活動。
因縁と不信感。終わらない戦争による虚無感。
現在観てもなかなか力のこもった大作でした。
ちなみに背中にしかボタンがないワンピース、1人では着れないよなぁ…(^_^;)。
“There will be thousand wars, and there will be thousands more until we all kill each other off completely.”
古い戦争映画だが大体の筋書きだけは覚えていた。難攻不落の巨砲要塞の爆破作戦、6人の特別チームが島に潜入する、あれこれあって気を揉むがなんとか爆破に成功、めでたしめでたし。
初見では結末が分からないからテンポの遅さに耐えられたのだろう。作戦に与えられた時間は5日だが仲間内の話ばかりでなかなか進まない、美人女優や村の結婚式など全く不要、実尺は2時間半だが興奮するのは嵐の中での上陸と最後の要塞潜入くらいだ。大作映画の弊害でビッグスターを集めるとそれなりの出番を用意しなくてはいけないから舞台劇さながらの長台詞、特攻作戦の最中に戦争の賛否や人道性で議論するのは止めてもらいたい。もしテーマとして盛り込むならセリフでなく映像で語るべきだろう。名作と思っていたがそうでもなっかたのは年のせいかもしれません、映画自体は変わっていないのだから・・。