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ダイ・ハード2 プロット アメリカ 09月21日 1990 台灣上映
ダイ・ハード3 プロット アメリカ 07月01日 1995 台灣上映
ハード・トゥ・ダイ プロット アメリカ 09月29日 2001 台灣上映
ハード・チェック プロット アメリカ 01月01日 1900 台灣上映
ハード・ウェイ プロット アメリカ 04月27日 1991 台灣上映
ハード・プリズン プロット アメリカ 07月02日 1988 台灣上映
ダイ・ハード評論(20)
今ではめちゃくちゃシブいブルース・ウィリスですが、当時は全然雰囲気が違って逆に新鮮でした。
当初の予定通りアーノルド・シュワルツェネッガー主演でコマンドーの続編として作られていたら全然違う映画になっていただろうと思う。
1つのビルの中だけでの話とは思えないほど見どころが多く、最後まで楽しめた。
メリー・クリスマス。
嫁が働いてる超高層ナカトミプラザのパーティーに呼ばれた刑事ジョン・マクレーン。
そのナカトミプラザをテロリストが占拠する所からこの伝説は始まった。
ムキムキマッチョの刑事が主人公のアクション映画とは一線を画し中年太りの頼りなさそうなオッサン刑事が知能的で武闘派テロリスト集団ををたった1人で壊滅してしまう。
ラストシーン、テロリストの首謀者・ハンスが嫁・ホリーを人質に捕り、ボロボロのマクレーンと対面しながら交わすカウボーイ映画の掛け合いは思わず息を飲む。
今まで一番観た映画に違いない。
問答無用。
観れば分かる。
ジョン・マクレーンの運の無さと芯の強さ。
テロリストに占拠された系映画の走りでありながら何度見返しても面白い。敵役の魅力も強く初代にして至高の出来。イピカイエーは言いたくなる魔法の台詞です。