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プロット
115分
03月08日 台灣上映
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03月08日 台灣上映
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アメリカ
03月08日 台灣上映
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日本
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プロット
日本
03月16日 台灣上映
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恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ評論(15)
原題 ファビュラス・ベイカー・ボーイズ
この作品に関して言えば、その基になった作品がLDで発売されており。(調べたらDVDも有った)厳密に言えばリメイク作品では無いのだが、その題名が…。
ファビュラス・ドーシーズ
DVD日本盤題名『ドーシー兄弟物語』
ジャズ界の巨星トミー・ドーシーとジミー・ドーシーの兄弟。この2人が実際に主演で演技をしている。
1人の美人シンガーを、兄弟2人が奪い合う…とゆう内容が『恋のゆくえ…』と重なり合う。(過去に1度鑑賞済み)
当時この兄弟は、ジャズ界でも有名な犬猿の仲と言われていたらしく。その共演自体がニュースになったらしい。
世間に対して、仲違いを解消しました…的な発表を映画出演で果たしたのだろうと推測される。
ところで『恋のゆくえ…』には、様々なオマージュが散りばめられており。その際たる場面が、『ピクニック』のウイリアム・ホールデンとキム・ノヴァックが踊る♫ムーングロー♫の場面。
ご丁寧にも、ミシェル・ファイファーの腰が砕ける仕草まで再現していて楽しい。
他にも、1930年代のミュージカルスター、エディ・カンター(勘太)の代表曲♫メイキン・ウッピー♫を、ファイファーがピアノの上で歌う場面。往年のミュージカル作品では、度々ピアノがステージとして活用され、歌ったり・踊ったりとの場面が有った。そんなところは、ミュージカル好きとして思わず嬉しくなってしまう。
オーディション場面のスピーディーな編集・♫君の瞳に恋してる♫等の有名曲の効果的な使用。名曲♫フィーリングス♫をファイファーがこき下ろす台詞等のユーモア等。楽しい時間が過ぎて行く。
ただ1つだけ終盤に残念な場面が…。
撮影監督は名カメラマンの、ミヒァエル・バウハウスなのだが。兄弟喧嘩の場面で、カメラマンが画面にガッツリと映り込んでしまっているのが…(-.-;)
現在ならば、チャチャっとCGを駆使して消してしまえるのだろうけど。
監督のスティーブ・グローブスには将来を期待したのだが、その後鳴かず飛ばず。
何故ハリーポッターシリーズの脚本家となったのかは不明。
何とかもう一花咲かせて欲しい!
取り敢えず、『恋のゆくえ…』と『ドーシー兄弟物語』の円盤のセット販売を切に望む(–人–)
旧みゆき座
ストーリーはちょっと退屈でした。
公開時は大学生で、大人ってかっこいい!と当時深く記憶に残っていた映画でしたが、中年になって改めてみてもやっぱりこの人達かっこいいわぁ、と感じさせる映画です。
曲もすごく気に入っておりサントラも購入しているのですが、唯一残念な所は、サントラにミッシェルファイファーさんのtake my eyes off youが入っていなかったこと。買ってから気づいて愕然と当時しました。。。