青春の反抗
プロット
台湾
03月08日 台灣上映
戦雲(いくさふむ)
プロット
日本
03月16日 台灣上映
12日の殺人
プロット
フランス
03月15日 台灣上映
RED SHOES レッド・シューズ
プロット
オーストラリア
03月15日 台灣上映
流転の地球 太陽系脱出計画
プロット
中国
03月22日 台灣上映
ブリックレイヤー
プロット
アメリカ・ブルガリア・ギリシャ合作
03月22日 台灣上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2022 KKTM)。聯絡我們
ガントレット評論(14)
思うにこれはイーストウッドがソンドラロックに愛を捧げる私情たっぷりのラブラブメッセージ映画なのです。
パスです。ロックが襲われるシーン、暴漢を応援している自分がありました(笑)
ヘリからいきなり狙撃されるのにそれでもニュースにもならないし警察も来ないし、バスから降りた途端に射撃は止まるし、大勢の警官の前で銃を持って人質をとったり撃ったりしても他の警官から射撃されないしで、物語はずいぶんと大味でいいかげん。でも娯楽としては面白い。最初は家、次に警察車両、最後はバスと、破壊されるまでにいったい何発の弾丸が作品中で撃ち込まれたのか。アメリカの銃の番組ではドラム缶や古い車にとにかく銃弾を撃ち込んだりするものが放送されるが、作品の中でも雨あられとばかりにとにかく撃ち続ける。
それにしても今回のイーストウッドは酒飲んだり、自分から敵を呼んでおいてそれに気が付かずにまた同じ相手に電話をしようとするほど頭悪いし、わざわざ自分から宣言して正面から乗り込もうとするし、まるで駄目刑事。強引さと頑固さばかりが目につきそれだけがハリー・キャラハンと重なるが、それもまた一興。
ヒロインは、イーストウッドの恋人ソンドラ・ロック。
最初から最後まで、イーストウッドとソンドラ・ロックほぼ二人。
二人でイチャついてるのを見せられてる感じやなぁ~。
見せ場は多く、なかなか楽しめたけど、ラストがなんかイマイチ。ラストをもうひとひねりしてくれたら、後味も良かったかもね(^_^;)