ファーザーズ・デイ
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
シックス・デイ
プロット
アメリカ
12月16日 2000 台灣上映
シークレット・デイ
プロット
アメリカ
01月06日 2018 台灣上映
ザ・デイ・アフター
プロット
アメリカ
01月14日 1984 台灣上映
バッド・デイ・ドライブ
プロット
イギリス・アメリカ・フランス合作
12月01日 2023 台灣上映
007 ダイ・アナザー・デイ
プロット
アメリカ
03月08日 2003 台灣上映
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インデペンデンス・デイ評論(20)
今年2020年は7月4日が土曜日だったので、久しぶりに観てみました。良いですよね、インディペンデンス・デイ🎵個人的にベストな「7月4日ムービー」です。
シンプルなストーリーで迫力推し。攻められて攻められて攻められてからの逆転劇で、いつ観てもアツくなります。宇宙船にも効くウィルスがあまりにもサクっと出来上がったりとツッコミ所はあるにせよ、小難しい事は言いっこナシで単純に楽しむのが吉でしょう。
今観るとウィル・スミスが若い!エイリアンをワンパンで倒すウィルを観て、その後のウィルの方向性って本作で決まったんだろうなぁっと思いました。あれから何度地球を救った事やら⁉️
大統領、エンジニア、ウィル・スミスとメインにしっかりと見せ場を作りつつも、群衆劇として上手くまとめてあります。呑んだくれのパイロットのオッサンとかいい場面持っていきますしね。破壊だけじゃないんですね、ローランド・エメリッヒ‼️
単純明快で誰でも楽しめる「インディペンデンス・デイ」。愛される作品ってこういう物なのではないでしょうか?
エイリアンのデザインは置いておいて、
とても1990年代とは思えないクオリティ。
CGも違和感無く、全く色褪せていない。
よくあるストーリーと言えばそれまでだが、
エイリアンに関連した内容も楽しい。
UFOや宇宙人好きには堪らない、
ロズウェル事件やエリア51なども出てくる。
ヒラー大尉演じる若いウィル・スミスは、
良くも悪くもやっぱりウィル・スミスw
雑味がある中で、しっかり表情でも演じる、
何とも言えないこの安心感は個人的に好き。
戦闘シーンや巨大な宇宙船に目が行きがち。
だが1番の見所は何と言っても、
クライマックス直前の大統領の演説。
全国民に対してではなく、
今、目の前にいる決して多くない有志達へ。
拡声器を手に、頼りない演説台の上からだが、
この名演説がズシリと胸に重く響く。
勝利へ繋がる方程式が見えるまでの、
地球規模での圧倒的な敗北感の演出。
そして、1つの切っ掛けから始まり、
最後に畳みかける展開の流れが素晴らしい。
ハリウッド映画らしい、気持ち良いエンド。
こんな名作なのに何故20年以上もの間、
後回しにして鑑賞していなかったのか。
今日までをただただ後悔。そして、大満足。
大統領の力強い演説や、出撃前日の即席結婚式など、良くも悪くもザ・アメリカンな作品でした。ストーリーもザ・王道。というか、その王道を作った作品ですもんね。前半部分の尋常じゃない宇宙人(宇宙船)の強さや、それに対抗する地球側の絶望感、そして、希望の芽生えが丁寧に描かれていてよかったです。そして、今なお名シーンとして語られるあの大統領の演説シーン。一言一言が力強く、心に響く素晴らしいシーンでした。一言一句欠くことなく名言ですね!
ただ、後半の地球陣営の反撃のパート。これといった想定外なトラブル、宇宙人側の思わぬ反撃などなど起こることなく、あっさり終わってしまった印象。。もうちょっと困難な展開の方がエキサイティングだったかな。。
あと、世界滅亡の危機に、他の国と連携は申し訳程度で、大半がアメリカの政治家、アメリカ軍だけの展開でしたね。世界危機に対して、アメリカしか有力な対抗はできないようなストーリーには甚だ疑問でした。90年代でまだまだアメリカの力が強かった時代だし、ハリウッド作品だから仕方ない部分もありますが。。