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ザ・ハリケーン評論(16)
大好きデンゼル・ワシントン魅力満載の作品です。実際にあった冤罪事件を下敷きにした作品。
粗暴な青年時代、ボクシングで成功し傲慢になったボクサー時代、そして自暴自棄、達観、絶望を繰り返す収監時代。
主人公の心理を、デンゼル・ワシントンが巧みに演じます。
ただ冤罪を扱うドラマとしては、冤罪を覆す部分に弱さを感じてしまいます。実話ですので、実際にそうだったのでしょうけど、映画としてはあっさりした印象をぬぐえませんでした。
非常におもしろい映画だった。感動した。ありがちな「人種差別をなくそう」という話では ない。あくまでハリケーンという一人の人間が描く人生の話だ。そして、それに感銘を受け、協力する多くの人たちの物語だ。人は どう生きて、どう死ぬべきなのだろうか。その指針を示す映画でもある。
これが実話だとは😭
ボクシング映画かと思ったら冤罪など司法がテーマの映画だった。男の子が刑務所を訪ねて行くと、面会室の一番奥に無言でデンゼルワシントンが座っている、それが無言でありながら一目で分かる存在感が圧倒的でゾクゾクした。
トレーニング施設があるからかな、ムショ暮らしで体がタルタルになるかと思ったら全然ムキムキだった。アメリカの刑務所は日本よりはずっとマシな感じがするが、それでも不自由は不自由で辛そうだった。絶対に法律違反はやめたいし、有力者ににらまれるのも避けたいと思った。そして勉強は大事だ。
デンゼルワシントンが、助けてくれた人たちに「自分なら同じようにできるかと言えば無理だ」と言っていたのがとても正直で印象的だった。