タイムマシン2024
プロット
カナダ
03月15日 台灣上映
バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
プロット
日本
02月10日 2007 台灣上映
オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
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タイムマシン評論(18)
H.GウェルズのSF小説「タイムマシン」の二度目の映画化 作品(原作は未読)。
このSF小説「タイムマシン/H.Gウェルズ」が、
映画「猿の惑星(1968年)」
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー・シリーズ」
映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年)」
・・・
など、数ある“タイムワープもの”&“人類が二極分化する未来もの”の作品に影響を与えたのでしょう。
アレックス(主人公)の婚約者(エマ)が強盗による暴発事故で死んでしまった。
エマが死んだ過去を変えるために4年の年月を掛けてタイムマシンを開発する。
過去に戻って、強盗に合わないようにエマを誘導するも今度は馬車に轢かれて死亡してしまう。
例え1000回 過去に戻っても、エマが死ぬ“運命は変えられない”と悟る。
事故で、80万2701年の未来にタイムワープ。
人類は2つの種族に分化していた。
・エロイ族→地上(楽園)に住む、頭が弱い、悩みもない(幸せ)、ウォーロック族の食料
・ウォーロック族→地下に住む、狩人(人間を食べる)、支配される者たち(労働者たち)
決め台詞(ぜりふ)は、
ウーバー・モーロック「タイムマシンは誰もが持つ
過去へ連れ戻すのは“記憶”
未来へ連れて行くのは・・・“夢”なのだ」
最後、
タイムマシンを爆破することで、ウォーロック族を全滅させる所は漫画(ご都合主義)だと思いました(減点)。
過去に戻ったり、未来に行ったりと、
「人間の想像力に限界はない」をVFXの力で実現している映画で、ぼくは気に入りました。
作者に何があった?