パーフェクト
プロット
アメリカ
10月26日 1985 台灣上映
ホワイト・ストーム
プロット
中国・香港合作
11月13日 2020 台灣上映
リーサル・ストーム
プロット
アメリカ
02月26日 2021 台灣上映
ライジング・ストーム
プロット
イタリア
12月30日 1989 台灣上映
ファイアー・ストーム
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
パーフェクト・ストレンジャー
プロット
アメリカ
09月29日 2007 台灣上映
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パーフェクト・ストーム評論(15)
特に船長は乗組員の命を守る責任があるはずです。
勇気と無謀とは違うような気がします。欲望を抑え諦めるのも勇気だと思います。
残されたものたちの悲しみは計り知れません。
仲間を助けるシーンは感動しましたし、映像は素晴らしかったです。
おもしろくない。最初から最後まで嵐のシーンばかり。台風のニュースで見たような映像が延々と続く。もっとメリハリをつけるとか、できなかったものだろうか。そもそも、嵐だけで映画一本作るという発想に無理があったように思う。
実話に基づくと始まるので、語り継がれた武勇伝なのかと思ったら…。壊滅ということは途中の遭難は創作ですよね??
本作のほうが古いですが、"The Guardian"や"The Finest Hours"のように、海難救助側の死闘も観れます。
特に"The Finest Hours"と比べますと、あちらが的確な読みなら、こちらは船長のエゴと船員の金銭欲による判断ミスとしか言いようがありません。単なる無謀な挑戦です。しかも何度も再考の機会がありながら、最後に引き返すということは、無駄に海上で粘り過ぎたという印象が強まります。それでも助かれば「男として戦ったぜ!」とキマるのですが…。だから漁師は夢が持てずに儚く荒波に散り行く、ということが言いたいのでしょうか。
気象学的にパーフェクトでも、the perfect storm to dieって感じで皮肉なタイトルです。
嵐や荒波の映像は迫力ありました。
きっと今なら3Dで上映するでしょうね。
映画「パーフェクト・ストーム」
(ウォルフガング・ペーターゼン監督)から。
漁師としての誇りと生活のため、漁船は大海原へ。
そんな時に限って、観測史上例のない大嵐が、彼らを襲う。
まぁ、よくあるストーリだけれど、なぜかこの台詞が気に入った。
実は、冒頭の気になる一言には、続きがある。
「カジキ漁師は夢を持ちません、だから勇敢なんです」。
その意味を裏付けるように
仲間のために海へ飛び込むシーンが何回も出てくる。
夢を持つと、どうしても保守的になりがちであることを、
敢えて、この台詞が吹き飛ばしてくれた気がする。
日本人には、まだこんな「大和魂」が残っているだろうか、と
不安になったと同時に、
映画とはわかっていながらも「アメリカ人って凄いな」と感じ、
さらに、漁師の男気みたいなものまで知った気がする。