インファナル・アフェア
プロット
香港
11月03日 2023 台灣上映
インファナル・アフェアIII 終極無間
プロット
香港
11月03日 2023 台灣上映
インファナル・アフェア 無間序曲
プロット
香港
09月18日 2004 台灣上映
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プロット
香港
11月03日 2023 台灣上映
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アメリカ
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インファナル・アフェアIII評論(15)
そんなファンの心理に応えるように、監督、脚本、製作を全部一人でやってるアラン・マック監督、かなりがんばりました。でも、出来としては、結局つじつま合わせに集中したストーリーで、一、二作目ほどの出来になりませんでした。
でもファンにとっては、あの二人の姿をもう一回見れたんだから、あまり文句は言えません。感無量でした。(四作目はつくらないでね。)
職場の部屋に、怪しいと自分が思った人間の写真や書類が壁一面に貼られている段階で、ラウは狂ってたことがわかる。それ以前でも、狂ったようにコンタクトレンズを入れる場面には、背中がぞぞーっとして、なおかつ痺れました。
Ⅰの最後でお話は完結で、このⅢはもう一つの、有り得たかもしれない別の時間と空間の世界、この映画の言葉を借りれば、無限地獄の世界なんだと、私は思うことにします。Ⅰの時とアンディの髪型、違っているし。
最後、車椅子の彼を、後ろからマリー(サムの妻)がピストルで狙う場面も凄くいい。彼女を好きになってしまって、それなのに、タイに向かう彼女のことを警察にたれ込んで殺させてしまう。そのマリーから撃たれても仕方ないとラウは思ってる、因果応報だろうと。そして、車椅子の手すりに置かれた彼の右手は、モールス信号を打っている。
ⅠとⅡではヤンの苦しみが、Ⅲではラウの苦しみがバーンと前面に打ち出されている。その代わり、Ⅲではヤンが救済されていて、笑顔も多くて心が慰められました。
とにかく、面白くていい映画三部作でした!
ラウは善人でありたいと思い続ける。でもその為にサムの手下を殺していたようで、やっていることは悪人。とうとう精神を病んでしまった。ラウにも少し同情してしまう😞
それにしても潜入捜査官、多くない?いったい何人いるのやら💦今回観て思ったことは、ヨンが加藤浩次に似ている😅(どうでもいい事ですが)
3部揃えてひとつの物語、ではあるけど、ひとつひとつがしっかりと面白い。やっぱり何度観ても「インファナル・アフェア」好きです。アンディ・ラウにもハマってしまい、他の映画も色々観ましたね😍因みに私の名前はアンディ・ラウのアンディからいただきました😜
何年かしたらきっとまた観るんだろうな❗️