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T-34 レジェンド・オブ・ウォー ダイナミック完全版評論(20)
ロシア映画にはあまり馴染みがないのですが、本作はYou tubeで予告を観て以来気になってて、地元のミニシアターで公開されたので観に行って来ました。こりゃ、確かに面白い!!ミリオタじゃなくても存分に楽しめる王道戦車アクションでした。やるなぁ、ロシア映画。
あの戦車の砲弾が飛んでいるシーンがカッコ良い!ベタと言えばベタな演出かも知れないですが、カッコ良い物はカッコ良いんです。砲台を向け合うシーンは「早くしてー!(心の声)」って叫んでしまいますよね。そうそう、戦車って弾が当たる度に、受けた方は中にガキーン!ってスゴい音が響くんですね。考えた事もなかったんですが、そりゃそうだよなぁ。
戦車の中は勿論の事、全体的に人物がやたらとアップで撮ってあるのはロシア映画の特徴でしょうか?ニコライ男前。イェーガーも敵ながらアッパレ。アーニャ可愛い。ステパンヒゲ面が良い。ヴォルチョク大活躍。イオノフ文系男子。キャラクターが立ってる映画って良いですよね!
しかし、近年インド映画が気になっていたのですが、ロシア映画もなかなか侮れない気がしてきました。他にも観てみようかな?後、戦車ってカッコ良い。他の映画も観てみたい。自分が色んな方向に目覚めそうになる作品でした。
久々に思い出した。
砲弾を受けた時の砲塔の内外の模様を映像化したのも分かりやすくて良かった。戦争映画と言うよりも、戦車の活劇と言ったところ。
完全版が上映されていたんだけど、なかなか観に行ける映画館がなかったけど、桜木町のブルク13で今日から上映ってことで観に行って来ました。しかも、IMAX。
前作で、わからなかったこと。
1944年チューリンゲンSS3親衛隊収容所に収監されていたソ連戦車兵が脱獄するんだけど。チューリンゲン収容所ってのがわからなかった。
SS3親衛隊・ヒトラーユーゲント師団ってなってるけどSS第12親衛隊機甲師団が正解で、やっぱりビットマンがいたのがこのヒトラーユーゲントSS師団。
この第12SSヒトラーユーゲント師団はカーンで壊滅的大打撃を受けて、再編成して、1944年11月はベルギー国境近くにいたという説もあるけど、バルジ突出作戦に再編成された第1SS師団に編入されたと言う説もあるから、映画と史実は近いのかな?
完全版は前作よりもわかりやすくなっていた。
T34-85とパンターとの戦い。ソ連はティーガーより、小回りの利くパンターのほうが脅威だったんだろうね。
意外にも1人で観に来ている女性の姿が目立ったがやはりガルパンの影響かな?確かに共通のあのマーチが(ロシア映画なのに)流れてましたが…。