BELIEVE 日本バスケを諦めなかった男たち
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06月07日 台灣上映
風の奏の君へ
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日本
06月07日 台灣上映
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2023/24 ロイヤル・オペラ「蝶々夫人」
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06月07日 台灣上映
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03月29日 台灣上映
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー ダイナミック完全版評論(20)
どこをそんなに(25分?)も追加したのだか、よく分からなかったけれど。
とにかく、最高!
戦車VS戦車の戦闘はガールズ&パンツァーを連想しました。
2020-53
5点じゃ足りない、100点をつけたい、そんな映画に出会ってしまいました。。
通常版を1回観て見事にハマり、その後、完全版をIMAXで3回観て、パンフレットにブルーレイも購入しました。
(ハマる人はこんな感じ。でもハマらない人には全く響かない映画だと思います。。。)
IMAX1回目は、通常版を観てから半年近く経っていたので、通常盤にはなかったところを探しながらストーリーを追い、2回目は映像のアングルと人物を中心に観て、3回目で総仕上げをした感じです。
最初にナチス軍のパンサーからトラックで逃げるシーンから心をわし掴みにされて、その後エンディングまで息つくヒマはありません!!
戦闘シーンも魅力ですが、戦いの最後、二人が握手してからイェーガーが落ちていくシーン、たまりません!!
別に戦車好きでも何でも無かったのですが、砲弾目線とか、他の映画ではあまり見たことのない撮り方(描き方?)で、迫力のある映像とそれに合わせた音楽にハマってしまいました。
白鳥の湖という曲の印象が変わります!
(映像については、『バーフバリ 王の凱旋』のVFXを手がけたFilm Direction FX社を筆頭にロシア最先端の映像技術が結集したとのこと、納得です。もちろんバーフバリも激ハマりしました。。。
戦闘シーンの音楽もたまらく好きなのですが、残念ながらサントラが発売されていないのはすごく残念です。。。)
人物でも、イヴシュキンとその仲間たち、イェーガーの魅力に憑りつかれてしまった感じです。
いやぁ、アメリカ以外ではインド映画と中国映画には注目していたんですが、まさかロシアにこんな映画があるなんて!
ワールドワイドに観ないといけませんね。
イヴシュキン役の俳優さんはロシア人、イェーガー役の俳優さんはドイツ人なので、この俳優さんたちの出ている作品を日本で観ることはあまりできませんが、これから逃さず追いかけ続けたい二人です。
通常版でも十分迫力は感じられるし、ストーリーもまとまってますが、完全版のエンドロールにだけイヴシュキンと仲間たちのその後が描かれているので、完全版がやっぱりオススメです。
この映画をIMAXで観れたことに幸せを感じられる、是非IMAXで完全版を2回以上観てほしい、そんな映画です。
内臓がちぎれろ!
忘れられないキーフレーズです。
まだ上映してるんですが、上映が続いている限りまだまだ何度も観に行ってしまいそうなので(レビューを書いてたら我慢できなくなってきました。。。)、逆にもう上映が終わってくれないと困るー(汗)
おととい立川で観たのは、同じダイナミック完全版でもこんな仕様じゃなかったのにな。
わざわざIMAX版を観に出かけてこなくても、地元の立川爆音上映で良かったわ。
これはかなり面白いく、想像以上でした!
もう最初の戦闘からして相当アツいですよ、目が離せないとはまさにこの事でしょう。
思い返すと物語はベタな展開だと思いますが、演出面が素晴らしいんですよ。
二次大戦時の古いタンクはミシミシと重く動き、そのアナログな操作は実にハラハラとさせます。
放たれた砲弾は何度もスローに映し、弾道の先に見える緊張感がとても効果的。
そして弾道が掠った時の演出が素晴らしい。
これを描いた作品はあったでしょうか?それくらい新鮮でした。
空間に図太く響く音響もあり、これはウーファーの効いた劇場ならではの体感でしょう。
戦争の悲壮感はあまり描かず、男達の熱い戦いと友情という演出は素晴らしかったです。
そして驚くべき事に、実際に役者達が戦車の操縦を行なっていたようですよ。これは本当にたまげました。
またラストの戦闘後のアイディアも役者側からの提案だったようです。
そんな役者達の努力があったからの成功でしょうね。
実に面白かったです。
ちなみに監督はガルパン見てないとの事でした。