南の島のラブソング
プロット
アメリカ
07月18日 2015 台灣上映
43年後のアイ・ラヴ・ユー
プロット
スペイン・アメリカ・フランス合作
01月15日 2021 台灣上映
15才の少女
プロット
フランス
08月18日 1990 台灣上映
天使にラブソングを2
プロット
アメリカ
06月11日 1994 台灣上映
サンドイッチの年
プロット
フランス
01月28日 1989 台灣上映
8:15
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
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15年後のラブソング評論(20)
一押しの場面は、もうかなりいい大人になっている二人の男女が、まるで高校生みたいに(イマドキは違うかもだけど)それぞれがドキドキしながらそのときを待っているシーン。
イーサン・ホークの演技が光ってる〜。
キュンキュンしました。
安易な出会いで、恋を勘違いしている若者に(わ〜年寄りくさ)見てほしいな。
映像化によって結実した触感がとても快い。役者陣が織り成す力んだところのない軽やかさが何とも言えないし、幻のミュージシャンという役柄を自然体で成立させたイーサン・ホークも最高だ。製作はジャド・アパトー。『2番目のキス』のファレリー兄弟といい、ホーンビィ作品はやや大胆すぎるくらいの舵取りができる人の方が相性いいのかもしれない。
アニーがダンカンとのメールのやり取りの中で「子どもが欲しい」とメールに書いてるシーンは、同じ女性として共感しました。
女性は妊娠出産といった面ではどうしてもリミットがあって、その大事な時期を子どもが欲しくないと言っているパートナーといたこと、確かに無駄だったのかもと悔やむよね。
日本にもそういった女性は多いじゃないのかな。例えばキャリアに走っていて子どもが欲しいと思う頃には適齢期ギリギリだったりとか、、。それが悪いとかではなくて。
最後は子どもが欲しいという思いを実現する為に行動した彼女には拍手!
そして、より戻さなくて良かったね。キッパリと切って新しい人生を始めたアニー、ダンカンに元気をもらえました。
ちなみにビートたけしはダンカンに「ダンカン、この野郎」と言ったことは無いそうだ。