プルーフ・オブ・マイ・ライフ
プロット
アメリカ
01月14日 2006 台灣上映
サインズ・オブ・ライフ
プロット
アメリカ
05月25日 1991 台灣上映
キス・オブ・ライフ
プロット
イギリス・フランス合作
12月18日 2004 台灣上映
ライフ・オブ・クライム
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
ツリー・オブ・ライフ
プロット
アメリカ
08月12日 2011 台灣上映
パティ・スミス ドリーム・オブ・ライフ
プロット
アメリカ
08月29日 2009 台灣上映
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プルーフ・オブ・ライフ評論(6)
ストーリー: 70
キャスト: 70
演出: 75
ビジュアル: 65
音楽: 60
日本では想像しがたいが、身代金目的の誘拐というのは国によってはただの犯罪ではなくて立派な産業である。彼らは人を誘拐して身代金を脅し取っては、さらに次の誘拐をしていく。近年のソマリア沖やマラッカ海峡の海賊も、その産業に従事する人々の一部。それだから誘拐保険や誘拐の交渉の専門家というのが現実に存在する。
そのような業界についての映画というのは面白い。しかしそれだけに交渉の技術とかこの仕事の裏側とかをもう少し見せてくれればなと思う。犯人がいかに家族を怖がらせて身代金を取ろうとするか、それに対してどう対応していくのか、そのときの家族のストレスや心情はどうなのか。そういうことを見せ場の中心にすえてもっと詳しくしてくれれば、より緊迫感のある映画になったかと感じる。その意味で「身代金」よりは劣る。
映画は不倫か誘拐事件産業かということになるのだが、それでも不倫に走ってあっさりペッドシーンが登場するような安っぽい映画にならなかっただけまだいい。一応彼はプロの交渉人として逸脱しなかった。
リリースされた頃は1番ラッセル・クロウにハマってる時でした! 頼り甲斐のある男でしたね~、ラブシーンをカットしちゃったらしいので、テリーとアリスが急激に近づき過ぎた感じもしましたが、アリスを好きなのに彼女の夫を救出するんですから複雑な気分でしたかね、任務最優先だから救出中はそんなこと思ってないか(笑)
人妻に目が眩み、誘拐されているその旦那を何の見返りもなく、命がけで救出するという有り得ないお話。
こんな映画に出演するからメグ・ライアンはいけない道へ走ってしまった。「プリティ・ウーマン」とか「ゴースト」とか「羊たちの沈黙」を次々と蹴った見る目のない女優(笑)
ここから彼女の迷走が始まったようだ。そして整形でジ・エンド。残念すぎる。
これぞラッセルクロウって感じ!
寡黙で凄腕って言ったら、ラッセルクロウでしょ!
アリス(メグライアン)が好きになっちゃうのもわかる!
プロの凄腕交渉人テリー(ラッセルクロウ)本当かっこいいし頼り甲斐があるんです!
アリスの夫ピーターは、人質にされながらも、妻に会いたい一心で、あの手この手で脱出しようとするけどうまくいかない。
アリスの気持ちがテリーに傾いていくし、テリーもアリスが好きだけど、そこは男テリー。
身を引きます。
っていうか、ピーターかわいそうじゃん!!
テリーがかっこよすぎるのが悪いんだけど、アリスの写真を大事に持ってるピーターみると、本当切ない!
でも、最後きっとピーター気づいたよね。
二人のただならぬ雰囲気に。
でも、ピーターは結局優しい人だから、アリスの一時の気の迷いと見て見ぬフリをするに違いない。
二人ともいい男だな、このやろー。
って、こんな色恋の話ばかりではなくて、アクションも見応えあります。
テロ組織とテリーが交渉するシーンとか、ピーターが脱出を試みるシーンとか、本当に、ハラハラドキドキで楽しめます。
なんで評価が低いのかわからないですが、私は好きな作品です。
冒頭はテリー(クロウ)が行ったロシアでの誘拐身代金受け渡し。ロシア軍に邪魔をされる形で単独で解放軍と交渉することになった。
ピーター(モース)が勤めるクアド石油会社はアメリカのオクトナル石油会社に身売りするという。ダム建設を中心に働いていたのに、それが無駄になってしまうと呆れかえっていた。そんなときに彼は誘拐。せっかくやってきたテリーも保険が切れてるからと帰国してしまったのだ。誘拐保険なんてのがあるのも驚き・・・
誘拐されてから90日が過ぎた頃、同じく誘拐された宣教師ケズラーと脱走することを考えたピーター。テリーとアリス(ライアン)は身代金の交渉で必死で、当初300万ドルだったところを65万まで下げた。そしてケズラーだけが脱走して警察に保護された。ケズラーがキャンプ地の地図を書いた聖書を持っていたため、軍隊の協力もあり、仲間とともに救出作戦へと変更するテリー。
なんだか最終的にはそれかよ!ってな感じで、シュワちゃんもスタローンもいない部隊が南米テロリスト集団との戦いという展開。ちょっとだけアリスに恋するテリーという設定も、ちょっとだけ切なくなるんだなぁ。南米の映像もgood