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エリザベス ゴールデン・エイジ評論(20)
ケイト・ブランシェットの映画やね、完全に。
結末とか忘れてもうてるし。
暗殺や拷問シーンがなんでそうなったのか物語だけではわからない…学生でちょうど昨日授業で習ったのであらすじは分かりますが、これだけ観てもわからないと思います。事前知識は必須。私はこの作品だけ人に借りたので観てないのですが前作もたぶん先に観た方がいいと思います。
ケイト様がお美しいのが救いというか(ケイト様が出てるから観たのだけれど)、ケイト様だからなんとか最後まで見れました。
映画「エリザベス:ゴールデン・エイジ」から。
(シェカール・カプール監督) [原題] Elizabeth Goldenage。
イギリスの映画らしく、言葉がシャレている気がする。
DVDが出たら、もう一度、映像を止めながらメモしたい、
そんな衝動に駆られた作品であった。
その中で、私たちの会話で使えそうな台詞を紹介したい。
エリザベス女王が、お婿さんのお相手選びをしている。
気乗りもしないのに、あの人もいいわね、この人も・・と
決めかねている女王に、侍従が横で呟いた。
「優柔不断は、弱さのあらわれです」
女王として、心の強さを求めているのかもしれない。
この台詞、いつも食べ物、飲み物で迷う私にはグサッときた。
今度、迷ったら、このフレーズを思い出そうっと。
そして私以上に「優柔不断」のあの人にも、教えてあげよう。(汗)
そんな重要な時代の伏線になる戦いを描くならもっときっちりと丁寧に大河ドラマばりのスケールでやってほしかったというのが本音。ストーリーは粗く、演出は脚色しすぎ。しかもエリザベス女王の人格造詣は妙にヒューマニスティックすぎる。あんなもろい人格から一転、スペインとの戦いの指揮をあたかもすべてとった風に演出されても、説得力なし。全体的にチープな中で、一級品のケイト・ブランシェットの演技はただ浮いているだけです。