さくら
プロット
日本
11月13日 2020 台灣上映
涙くんさよなら
プロット
日本
07月30日 1966 台灣上映
さくら(1994)
プロット
日本
04月09日 1994 台灣上映
さんかく
プロット
日本
06月26日 2010 台灣上映
さくら判官
プロット
日本
02月28日 1962 台灣上映
くらわんか!
プロット
日本
07月01日 2017 台灣上映
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さくらん評論(20)
なかなか濃厚。こってりどろどろでヤバい。終盤ちょっとダルく感じた。
カメラの動きが控えめで、強い空間があるのになんだか勿体ないなと感じた。
GYAO!にて
この作品は今回初監督となる写真家の蜷川実花が監督を務めた映画らしいんだけど、まさに「写真家が作りました」っていう印象がすっごく強かった。
止まった画が多く、動画(カメラワーク)の良さを全く活かしきれていないのが残念。
だけど、スチルにおいてはさすが写真家。
場面が切り替わった一瞬の画には目を奪われる程の映像美をみせるシーンもいくつかある。
だけど全体的には演出も弱いため、こじんまりとした映画に感じてしまい、鑑賞する前に思っていた派手さもそれほどでもなく、フツーの映画といった感じ。
それと、この映画で何よりも残念なのは完全に場違いな音楽!
気にならないシーンもあるが、いくつかの場面では完全に作品の雰囲気を音楽が崩していた。
とあるサイトでこの映画は「女性たちによる今どきの女性たちのための映画」と書いてあったが僕もまさにその通りだと思った。
監督の蜷川実花、原作の安野モヨコ、主演の土屋アンナ、音楽を担当した椎名林檎。
これら豪華女性人に憧れを持てる女性ならこの作品を楽しめるのかな・・・
2008/05/31
蜷川実花の作る映像はビビッドカラーで美しい。
そして椎名林檎、ハマっている。
だけど、花魁の主役に本来ハーフとは?とも思う。差別的な意味ではなく。
気が強い女性として土屋アンナを起用したならわかるけど、花魁役として土屋アンナを起用したなら、見た目だけの印象な気もする。
蜷川実花の映像と、椎名林檎の音楽とハマりますからね。
6年ぶり2回目の鑑賞。
初回はかなり衝撃を受けましたが今回はさほどなく、もし土屋アンナが花魁だったら?の世界だな〜と思いながら楽しめました。
実際は史実とはかなり違うのだろうけど、本当にこんな吉原だったかもという感覚を持てておもしろかったです。
遊女でも普通に恋してしまうところに悲しさを感じたり。いつの時代も女は好きな男に弱いな。どんなに強そうな女でも変わらないなぁ、と。
アンナ花魁の花魁らしくないアンナ節が効いてるところが若い女性を魅了すると思います。初回鑑賞後の昔の私もそうでした!笑
清次(男の世話役)との関係が、恋愛なのか憎まれ口を言い合う仲なのか、そこにずっと注目して楽しめました。
強い(ヤンキー系)遊女、蜷川実花を好きな人を裏切らないので、それらが好きな人は大満足の内容です。
BS朝日
1回目 <2013/12/27 ☆4.5 夢の世界>
色彩鮮やかで映像が本当にきれいでした。
遊郭をこの華美な映像によって、さらに非現実で夢のようになっていて引き込まれます。
宗次郎にはすっかり騙されました。本当にきよ葉のことを思ってたと思ったのに…。でも、部屋に乗り込まれたとき、ひとりさっさと逃げた時点でこれは嘘だなと。その後、きよ葉が足抜けして宗次郎に会いに行ったときの宗次郎の笑顔で宗次郎という人が理解できた気がします。自分が10代だったら、その笑顔の意味を理解出来てなかっただろなと思いました。
妊娠が分かって出産したら殺されると断言されても堕ろさないと言ったきよ葉はかっこよかったです。
ラストは意外でしたが、こんなに強いきよ葉なら生き抜けるだろうなと思いました。
花魁3人の中で菅野美穂さんが一番好きです。佳乃さんの花魁は佳乃さんと思えないくらい別人になりきっていて、すごかったのですが、意地悪なせいか興味が持てませんでした。佳乃花魁の最後もなんでそうなったのかよく分からず…。
吉原で生きていくしかなかった女性を見て女性の悲しさを感じました。
でも、吉原の女の意地をものすごく強く感じて過酷な状況で生きていく姿はかっこよかったです。
原作=安野モヨコ
音楽=椎名林檎
贅沢この上ない映画
目をつぶれば音楽が
耳をふさげば映像が
美しい造詣を織成しています
菅野美穂と木村佳乃の濡場は官能的であり
欧米には存在し得ず,中国とは相違う
日本独特の映画がここにあります
鑑賞時は一秒一秒を噛締めて下さい